私が誰でも、コミュニケーション上手になると思う理由

2019年4月12日

元々コミュニケーションが上手ではなくても大丈夫

私は小さいころから人見知りで。人と一緒にいるより、一人でいる方がすきなので。コミュニケーションはどちらかというと苦手で。エンジニアなどの技術職の方からは、こんな声を耳にします。

確かに、コミュニケーションスキルには個人差があります。その差には生まれ持った性格も大きく影響していると言って良いでしょう。もともと社交的で積極的であればコミュニケーションはとりやすくなります。反対に、内向的で消極的であれば、コミュニケーションはとりにくくなります。

しかし、生まれ持った性格がコミュニケーションに有利ではなかったとしても、私たちエンジニアが必要とするコミュニケーション能力は十分に身に着けることができます。

私も克服してきた一人です。

かくいう私も、その一人でした。人見知りなので、そもそも人に声をかけるのが苦手。大学在学時の就活では、絶対営業に配属されないように。それが選択の条件にもなっていました。

その私が、半年で就職した会社を辞め、独立して修理の仕事に。機械が相手と思っていたら、

大間違いでした。機械を使っているのは人だったからです。

機械を修理することはもちろんのこと。でも、それ以上に大切なのが、機械を使っているお客様に納得してもらう事でした。

始めたころは、叱られることばかり。その中で、どうしたらお客様が納得してくれるのか

そうしたら安心させることができるのかということを考え、実践してきました。

そして、徐々に信頼されるようになってきました。そのうえで私が感じているのは、コミュニケーションスキルを上げるには、相手の反応が大切であるということです。

相手の反応がコミュニケーションを変える

私は、コミュニケーション講座などを受けたことがありません。若いころはコミュニケーション能力を上げようとは思っていなかったからです。とにかくお客様に怒られたくない。クレームにしたくない。ただその一心で我流でやってきたのです。

そうしているうちに、だんだんと「次もあなたに来てほしい」「初めからあなたが来てくれればよかったのに」とお客様から信頼されるようになりました。

面白いもので、人は人から言われると「よりそうであろう」とするものです。さらに良くするにはどうすればよいのだろうと学んだり考えたりするようになりました。お客様からのフィードバックが私をかえたのです。

初めはぎこちなくても大丈夫です。今やっていることを少しだけ変えていく。それだけで、相手の反応は変わります。

そして、その結果がコミュニケーションの楽しさを教えてくれます。

今、お客様のところに行くのが怖い。苦手意識をもっている人でもできる、ちょっとした工夫をお伝えしていきます。難しく考えずに始めること、これが一番大切なことです。